ライブハウス用語集

運営・ブッキングでよく使う言葉をまとめました。

ギャラ(ぎゃら)
出演バンドに支払う固定の出演料。チケットバックと合わせて精算する。
限界利益(げんかいりえき)
売上から変動費(ドリンク原価・ギャラなど)を引いた利益。固定費を賄えるかの判断材料。
ステージ図(すてーじず)
楽器・アンプ・マイク・人の配置図(ステージプロット)。仕込みを円滑にする。
セットリスト(せっとりすと)
演奏する曲の順番表。当日の進行・転換の目安になる。
損益分岐点(そんえきぶんきてん)
利益がちょうどゼロになる売上高。これを超えると黒字。固定費 ÷ 限界利益率 で求める。
対バン(たいばん)
複数のバンドが同じ日に出演する形式のイベント。集客を相互に持ち寄れる。
チケットバック(ちけっとばっく)
売れたチケット枚数に応じて、ライブハウスから出演バンドへ還元される金額。ノルマ超過分のみ/全枚数など方式がある。
転換(てんかん)
バンドの入れ替え時間。機材のセッティング・サウンドチェックを行う。
動員(どういん)
そのイベントに来場した客数。チケット売上・客単価の基礎になる。
ノルマ(のるま)
出演バンドに課されるチケットの最低販売枚数。達成できないと差額分をバンドが負担する仕組み。
ハコ(はこ)
ライブハウス(会場)の俗称。「ハコの大きさ=キャパ(収容人数)」のように使う。
PA(ぴーえー)
音響(Public Address)。マイクや楽器の音をミックスして客席へ届ける役割・設備。
ブッキング(ぶっきんぐ)
出演バンドを組み合わせてイベントを企画・編成すること。動員見込みのバランスが鍵。
前売/当日(まえうり)
事前に販売するチケットと当日券。前売は単価を下げて早期の動員確保に使うことが多い。
1ドリンク制(わんどりんくせい)
入場時にドリンク代を別途徴収する制度。ドリンク売上はライブハウスの主要収入。

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